ブラック企業に勤める社畜リーマンの5つの特徴

いわゆるブラック企業や伸びしろのない企業で働くサラリーマンって、だいたい共通する特徴があります。

口癖は「俺はもうすぐ辞める」

会話をするたびに辞めたい辞めたいと言っている人っていますよね。

そういう人に限って1年経てども、2年経てども全然辞める気配すらないんですよ。
というより本人に辞める気がないんですよね。

これは、中学生によく見られる「俺、昨日全然寝てねーわ」とか「俺テスト勉強全然してねーわ」と同じ類のものです。

いつも上司の悪口を言っている

ブラック企業というくらいだから、本当にろくでもない上司がいるのならば、陰口もある程度納得できるのですが、上司に非がないのに延々と悪口を言っている人もいます。

今の自分が置かれている環境に納得いっていないため、役職を持つ人を同僚と一緒にこき下ろす、という構図が心地よくなっているためかもしれません。

または同僚との仲間意識の確認のための儀式の可能性もあります。

お互いこんな共通認識を持ってるよね、っていう仲間意識の向上(共感)を図っているのかもしれません。

悪口って盛り上がりますもんね、、、いい意味でも悪い意味でも

出社直後は魂がぬけた顔をしている

出社直後ってみんな顔に死相が出てますよね。
俺に話しかけんなオーラが出ている人もいれば、話しかけても常に空返事の人もいれば、皆一様にこれから死刑台に向かうような顔をして出社してきます。

つかの間の自宅での休息が終わり、今からまた地獄が始まるんだ、、、っていう顔なのは分かるのですが、露骨に態度にでてる人もいますからねえ。

仕事がつまらなければつまらないほど、出社時の顔はどんどん悲壮なものになる傾向があります。

17時ぐらいからハイテンションになる

勤務終了直前だけではなく、週末の金曜日もこの傾向の人はいますね。

週明けの出社時とは比べ物にならないほど、水を得た魚のごとくハイテンションでパリピになっている社員はよくみます。

もうすぐこの会社から退散できる!週末は自由に過ごすぞ!地獄から仮出所だー!という期待感からアドレナリン分泌が激しくなっているんでしょう。

努力はしないよ。でも待遇良くして

待遇を改善してほしい!という願いはサラリーマン共通です。

そのためにできることは何でもします。

  • 上司への直談判
  • 仕事のプチストライキ(そっとさぼる)
  • 社内で愚痴や不満をぶちまける

しかし、決して自分の自由時間を勉強に割り当てたり、成長に繋がることはしません!ポリシーだから!面倒だから!

日々溜まったストレスという名のヘドロによって動けなくなってしまっているのか、休日は何も考えず、何もせずただ余暇を楽しむ人は非常に多いです。

私は変わりません、でも会社は変わりなさい!
この体質の人、多いんですよねー。

この特徴に当てはまったら赤信号!

現状維持ならオールOK!何も問題ありません。

でも現状を変えたいなら、まずは面倒くさいと思うことをやり続ける忍耐が何より必要なんですよねー